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格安SIM・サブブランドを安く申し込む6つの裏技【スマホ代節約】

SIMカード

格安SIMやサブブランドを申し込む際は、一円でも安く申し込みたいものだろう。どうやれば安くなるかがわからないという人も多いだろう。

そこで今回は、格安SIM(MVNO)・サブブランドにこれから乗り換えを検討している方や、将来的にどこかに移る予定があるという方向けに、安く契約する裏技を6つ紹介していく。

この記事の監修者

格安SIM・WiMAX・光回線の選び方などを解説してます。格安SIM歴6年。現在使っている格安SIMはUQモバイル、楽天モバイル、OCNモバイルONE。

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格安SIM・サブブランドを安く申し込む6つの裏技

ノートパソコン

今回は、基本的に通年を通じて使える割引を中心に紹介していく。

エントリーパッケージを利用する

使えるキャリアは

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • OCNモバイルONE
  • LinksMate
  • IIJmio

など。

比較的メジャーな方法。

エントリーパッケージは各社が用意しているエントリーコードがかかれた紙のパッケージ。

Amazonや公式ページ、家電量販店で実売価格は350円程度売られており、これを購入して申込みの際にコードを打ち込むこで、事務手数料3,300円が無料になる。

基本ほとんどの格安SIM・サブブランドで用意されている&買って入力だけで適用されるので、申込みの際はやらないと損。

紹介キャンペーンを利用する

使えるキャリアは

  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル→現在は終了
  • LinksMate→現在は終了

など。

これもわりとメジャーな方法で、楽天モバイル、mineoは1,000~1,500ポイントが貰える。

第三者の紹介コードを利用して申込みすることで、ポイントや電子マネーのキャッシュバックや、初月無料、データ量などの特典を紹介した人と紹介された人の両方が貰うことができる。

これは誰かから紹介されないと基本的に使えない&エントリーパッケージよりも実施している格安SIM・サブブランドが少ないため、利用できるなら利用しておきたい割引。

ちなみに、後述するが1人であっても紹介割引を適用させる裏技がある。

家族割(追加回線)で利用する

使えるキャリアは

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • LinksMate

など。

家族みんなで同じ格安SIM・サブブランドを利用することで、割引を受けられる制度。

1つの名義で複数の回線を利用することで、月額数百円が基本料金から割引されたり、毎月の余ったデータ通信量を家族内でデータをシェアできる。

家族割が適用できるプランは限られている場合があるが、ほとんどの格安SIMで提供しているので、家族がいる人はぜひ利用しておきたい。

光回線とのセット割を利用する

使えるキャリアは

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • OCNモバイルONE

など。

光回線とセットで契約することで、家族割同様、基本料金を下げる割引のこと。

これはBIGLOBEやOCNモバイルONEのように、自社でプロバイダを提供しているところに限られる上、各社によって内容や条件が異なる。

スマホ代を安くするために、光回線を新たに申し込むのは本末転倒だが、例えば、今OCN光を使っているからOCNモバイルONEを選ぶ、など、現状使っている回線と組み合わせられるのであれば利用しないと損。

自己アフィリエイトで申し込む

使えるキャリアは

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • OCNモバイルONE
  • LinksMate

など。

上級者向けだが、自分で自分にアフィリエイトをすることで、紹介料をもらう方法。

要は紹介キャンペーンのように自分を紹介するという技。

意外と知られていないが、一応正式にOKとされている方法の1つで、違法性はない。

これをやるにはASPと呼ばれる広告を管理する会社にメディア(ブログ・YouTube)などを提携する必要があるため、ブログなどを持っている人向け。

なお、各社によって報酬の単価は異なる。

おまけ:2回線(DSDS/DSDA)で契約

使えるキャリアは

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • OCNモバイルONE
  • LinksMate

など。

これも上級者用ではあるが、1台の音声通話とデータ通信をそれぞれ分けて契約する方法。

これを応用すれば、

  • データ通信→格安SIMのデータ通信専用プラン
  • 音声通話→docomoのかけ放題プラン

のように、より柔軟にプランを選ぶことができたり、auとdocomo回線でエリアをカバーできたり、仕事とプライベートで切り分けることができるので、料金プランも場合によっては安くなる。

ただし、利用するにはデュアルDIMに対応したスマホが必要なのと、2つの回線で契約するので、管理が若干面倒。

ちなみに、DSDSは2回線の同時利用はできず、回線の切り替えが必要だが、DSDAは回線の切り替えなしで、同時利用ができる。

期間限定キャンペーンと組み合わせるとよりお得に

豚の貯金箱

今回紹介した方法に加えて、各社の期間限定のキャンペーンを組み合わせれば、かなり安く入ることが可能だ。

実際に自分も、mineoを申込んだ際は、エントリーパッケージ、紹介割引、期間限定キャンペーンを組み合わせ、最初の6ヶ月間は500円程度で申し込むことができたので、知っているのと知らないとでは雲泥の差がでる。

今後もし、キャリアを乗り換える機会がある場合は、ぜひ今回紹介した方法を試して、お得に乗り換えてみてほしい。

 

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